約240人のブロガーがITにまつわる時事ネタなどを日々発信しているビジネス?ブログメディア「ITmedia オルタナティブ?ブログ」。その中から今週は「iPad」「電子書籍」「Twitter」「スマートフォン」をテーマに紹介しよう。
新年度がスタートした。進学、就職、転勤、異動など環境に変化が訪れる時期、新天地への移動手段に自転車を検討している人も多いだろう。しかし、中村昭典氏「中村昭典の、気ままな数値解析」の 【1.8人】 自転車通勤はヘルシーだエコだと、手放しでは喜べないいくつかの理由(blogs.itmedia.co.jp/akinori/2010/03/18-38e9.html)にもあるように、自転車通勤?通学は手放しで喜べるものではないようだ。歩道を乱暴に突進してきたり暗がりで点灯しないで走行するなど、歩行者のことを考えない自転車乗りが多いことも問題だ。携帯電話で話しながら走行するなどの危険な運転も多い。
大里真理子氏「マリコ駆ける!」の 自転車通勤を再開しようかなぁ:一番のネックは事故対策、そして駐輪場の確保(blogs.itmedia.co.jp/arc/2010/03/post-0e6d.html)のように、駐輪場を考慮してくれれば良いが、実態はそこらへんに駐車する人が多いように感じる。自転車通勤している読者は、どうか周囲にも気を配ってほしい。
それでは年度末の3月25?31日に、オルタナブロガーがどのような話題に注目したのか、振り返ってみたい。
●iPadの購入準備はできましたか?
4月3日、アメリカでiPadが発売された。発売初日で30万台を販売したというから、その人気の高さがうかがえる。オルタナブロガーも発売を前に、思いをはせていた。大木豊成氏「走れ!プロジェクトマネージャー!」の iPad発売まで1週間、準備はいいですか?(blogs.itmedia.co.jp/tooki/2010/03/ipad1-f488.html)や、市川朝之氏「Touch and Go」の iPad購入前準備としてPocket WiFiをGet!(blogs.itmedia.co.jp/touch_and_go/2010/03/ipadpocket-wifi.html)は、購入前の準備を行なった。
使い方についても、さまざまなアイデアが提案された。面白かったのは、佐藤比呂志氏「隠れた財産」の アップル、「iPad」商標を富士通より取得(blogs.itmedia.co.jp/satohiroshi/2010/03/ipad-1e4b.html)という情報だ。最近中国絡みで商標問題が話題となることが多いが、これはすんなりいったようだ。
●企業向け書籍の電子化
電子書籍リーダーとしても注目されているiPad。佐藤由紀子氏「海外速報部ログ」は iPad、大手書店だけじゃなく自費出版サイトとも提携(blogs.itmedia.co.jp/burstlog/2010/03/ipad-e752.html)という興味深いエントリーをアップした。林雅之氏「『ビジネス2.0』の視点」の 今週の電子書籍ニュース(2010.3.22?3.27)(blogs.itmedia.co.jp/business20/2010/03/2010322327-a6a6.html)でも紹介されているように、電子書籍に関するニュースが日々増えている。もちろん既存の出版社も黙ってはいない。
面白い提案は、山口陽平氏「一般システムエンジニアの刻苦勉励」の 企業向けの書籍の電子化は出版社にとってもメリットがあるのでは(blogs.itmedia.co.jp/yohei/2010/03/post-ec83.html)だ。社内情報共有の観点からも有益なアイデアだろう。自著をフリーダウンロード公開した永井孝尚氏「永井孝尚のMM21」は、【フリーミアム実験結果】 有料版/無償版比率=5%ではなく0.32%でした(blogs.itmedia.co.jp/mm21/2010/03/5-8415.html)という実験結果を公開した。そして、「電子書籍時代のビジネスパーソン出版戦略」の本を企画しています(blogs.itmedia.co.jp/mm21/2010/03/post-8438.html)という話も進行しているそうで、楽しみだ。
iPhoneにはKindleアプリがあるが、Androidにはない。続々と登場するAndroid携帯を買いたいがKindleがないと……と思っていた人に朗報だ。佐藤由紀子氏「海外速報部ログ」の Android版Kindleも出そうなんで、ソフトバンクのDesire買おうかなっと(blogs.itmedia.co.jp/burstlog/2010/03/androidkindlede.html)によると、時期は未定ながらも「Kindle for Android」が準備されているらしい。現状iPhone1人勝ちのスマートフォン市場が変わる一因となるかもしれない。
4月に入ってから話題沸騰なのが、日本経済新聞の電子版だ。詳しくは次回取り上げるが、大木豊成氏「走れ!プロジェクトマネージャー!」の 日経新聞Web刊で考える電子版ニュースの有償化(blogs.itmedia.co.jp/tooki/2010/03/web-ab1f.html)では、大木豊成氏が取ったアンケート結果から、とある分析を行なっている。そして、大野元久氏「IT's my business」のDK(UK)の 「出版の未来」が凄い(なので訳してみました)(blogs.itmedia.co.jp/mohno/2010/03/dkuk-99a0.html)。「出版の未来」とは何なのか。読者自身の目で確認してほしい。そして考えてみよう。
●Twitterの"つぶやきポリシー"
相変わらずTwitterが盛り上がっている。テレビやラジオなどのメディアでTwitterが特集されたり、書店ではTwitter本コーナーが設置されている。そんなTwitter本の中から、今泉大輔氏「シリアルイノベーション」が 書籍メモ:「ツイッターノミクス」 - フォロワーが増える、増えないのヒント(blogs.itmedia.co.jp/serial/2010/03/post-ec63.html)と 「ツイッターノミクス」のタラ?ハントが言う「市場は対話である」とはどんなこと?(blogs.itmedia.co.jp/serial/2010/03/post-917a.html)を紹介した。
今泉大輔氏の Twitterのゆるさはまんま、グラノベッターの「弱い紐帯」(Weak Ties)の"Weak"だった(blogs.itmedia.co.jp/serial/2010/03/twitterweak-tie.html)、Twitter+リアルイベントで起こっている「リワイヤリング」が幸運を運んでくる背景(blogs.itmedia.co.jp/serial/2010/03/twitter-3a68.html)は、Twitterの特徴がよくまとまっている。併せて読んでほしいのが、岩永慎一氏「THE SHOW MUST GO ON」の 脊髄反射のできるTwitterが内包するソーシャルメディアの一つの側面(blogs.itmedia.co.jp/showbiz/2010/03/twitter-97ca.html)と、【ちょっと言い訳】 TLに見えた「Twitterに入れ込みすぎてブログのエントリーが全然上がらない人がいるらしい」に素直に「呼びました?」と答えるの巻(blogs.itmedia.co.jp/showbiz/2010/03/tltwitter-43b9.html)だ。Twitterが抱える問題点も、浮き彫りにされた。
企業のTwitter活用についても、さまざまな意見が発信されている。興味深い調査結果を紹介してくれたのは、青山航氏「Nothing is lost for asking」の 「基本的に見るだけ」が圧倒的なTwitterとその成長ポテンシャルについて(blogs.itmedia.co.jp/waoyama/2010/03/twitter-9543.html)。筆者もどちらかというと“見るだけ”かもしれない。また、Twitterやブログは自分にパーソナルタグを付ける行為だと説くのは、林雅之氏「『ビジネス2.0』の視点」の ソーシャルメディア時代のパーソナルタグ(blogs.itmedia.co.jp/business20/2010/03/post-2909.html)だ。自身の活動例も紹介している。Twitterをどのような立場で使うのかによって、気を付けるべき点がある。ビジネスパーソンがTwitterを利用する場合は、どのようなことを念頭に入れておくといいのだろうか。林雅之氏の 私のTwitterでの"つぶやきポリシー"(blogs.itmedia.co.jp/business20/2010/03/twitter-ff11.html)では、林雅之氏の“つぶやきポリシー”が公開されている。ビジネスパーソン諸氏の参考になるだろう。
●スマートフォン戦争勃発!
佐々木康彦氏「平凡でもフルーツでもなく、、、」の 電車内での携帯電話使用ルールとか、社会的合意形成ってやっぱり大変なのですね(汗(blogs.itmedia.co.jp/yasusasaki/2010/03/post-8c38.html)には、いろいろ考えさせられた。電車内に限らず、携帯電話のマナーは利用者個々人が考えるべき問題だ。
現在の携帯電話の旬は、何と言ってもiPhoneを始めとするスマートフォンだ。斉藤徹氏「in the looop」の iPhone/Androidが圧倒。最新スマートフォン,多機能携帯電話のシェア動向(blogs.itmedia.co.jp/saito/2010/03/325-cc42.html)といったデータも公開されている。しかし、これからリリースされる新機種によっては、シェアに変化が生まれる可能性もある。いまオススメのスマートフォンはと問われても、松尾公也氏「CloseBox and OpenPod」の Androidは「iPhoneにできること全部」カバーする必要ないのでは(blogs.itmedia.co.jp/closebox/2010/03/androidiphone-0.html)にあるように、答えはなかなか出ないようだ。今すぐ購入するならiPhoneがいいだろうし、もう少し待てるのならば、次世代iPhoneやほかのスマートフォンといった選択肢が生まれるようなのだ。
前回も取り上げたradikoは、iPhoneでは聞くことができない。しかしミニFMを受信できるiPhoneアプリが発売されたと、谷川耕一氏「むささびの視線」の ラジオがいま来そうな予感(blogs.itmedia.co.jp/musasabi/2010/03/post-6d84.html)で紹介された。iPhoneアプリでは、青山航氏「Nothing is lost for asking」の 孤独な戦いとはオサラバ。Runkeeperで自分の走りを記録しながらみんなにみてもらおう(blogs.itmedia.co.jp/waoyama/2010/03/runkeeper-bbbd.html)が、なかなか面白そうだ。
さて、4月1日に発売されたソニー?エリクソンのXperia。発売を前にして、オルタナブロガーも注目していた。Xperiaを始めとしたAndroid携帯がNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルと勢ぞろいすると、その主導権争いにも拍車が掛かってくる。これは面白いと思ったのが、松尾公也氏「CloseBox and OpenPod」の ロスト?シンボルを読み終えてAndroidの今後を考える(blogs.itmedia.co.jp/closebox/2010/03/android-8ab6.html)。昨今の携帯電話の発達スピードを考えると、10年後も読まれる可能性のある小説に、特定の携帯電話の機種を登場させるのは難しいと思った。開発の速度が上がれば上がるだけ、最新の機種がすぐに古いものになってしまうからだ。
以上、3月25?31日にかけてオルタナティブ?ブログへ投稿されたエントリーの中から紹介させていただいた。本稿からオルタナティブ?ブログに興味を持たれたならば、ぜひほかのエントリーも読んでほしい。【森川拓男】
引用元:SEO分析
2011年3月24日木曜日
2011年3月18日金曜日
遊ぼうぜ!「ドラゴンボールDS」,エピソード1潤?3の
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9月18日に発売されたアクションアドベンチャー「ドラゴンボールDS」は,マンガやアニメでおなじみの「DRAGON BALL」のストーリーを体験できる作品だ。原作は,“七つ集めればどんな願いでも一つだけ叶えてくれる”ドラゴンボールをめぐる冒険がくり広げられるという物語なのだが,本作では,そのうちの初期ストーリーが再現されている。「……どこまで?」とい
う疑問も浮かぶかもしれないが,そこは実際にプレイして確認してほしい。
今回は,本作のエピソード1?3における攻略のヒントをお届けするので,プレイで行き詰まってしまった人は参考にしてほしい。
arad rmt
パオズ山ステージ
このステージで悩みどころとなるのは,エピソード1-2「ブルマの危機」だろう。洞窟内で崖から先に進めない場所があるが,崖の向こう側にある岩を如意棒で壊せば,水路が開いて橋が架かって先に進めるようになる。
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そして,最初のボスキャラ「プテラノドン」と対戦することになる。プテラノドンは,地上戦では「ホイポイカプセル」を使って爆弾やダイナマイトを投げつけてくるほか,「暴れ回り」「火の玉ブレス」といった攻撃を行う。ホイポイカプセルは,爆弾の場合は遠距離攻撃,ダイナマイトはプテラノドンの足元で爆発する範囲攻撃と,出現したアイテムによって攻撃
が異なる点に気をつけよう。また,プテラノドンは,空中戦に入ると最初に「突進」を数回してくる。そのあと,高台の近くに移動して「火の玉ブレス」を吐く。空中にいる間は,この二つの攻撃を交互に行う。
プテラノドンが飛んだら高台に上って,如意棒で攻撃して地上に叩き落そう。するとプテラノドンは一定時間行動不能になるので,その間は攻撃のチャンスとなる。なお,上車輪で竜巻を発生させると,地上からプテラノドンにダメージを与えられるので,覚えておくといいだろう。
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ウーロンの村ステージ
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エピソード2-3「ウーロン対決孫悟空」では,ボスキャラ「ロボットウーロン」が待ち構えている。ロボットウーロンで気をつけないといけないのが「湯気バリア」だ。持っているラーメンにお湯を注ぎ,周囲に湯気を発生させるのだが,湯気バリアが出ている状態では,特定の攻撃以外は一切効かないのがやっかいなところ。ロボットウーロンが湯気バリアを出した
ら,近づいて前車輪などで湯気をかき消そう。また,湯気バリア状態時は,ラーメンの器から長い麺を振り回す「ラーメンウィップ」攻撃をしてくるので気をつけてほしい。
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なおロボットウーロンは,近づきすぎると突進して別の場所に逃げてしまうので,如意棒を伸ばしてチクチク攻撃するのがお勧めだ。ただし,離れすぎるとホーミング性能を持つ「ナルト手裏剣」で攻撃してくるので注意。ナルト手裏剣は前車輪/上車輪などではじき返すことができる。ロボットウーロンにナルト手裏剣が当たると,ダメージを与えられるほか,湯気
が発生しているときはこれをかき消すことができる。
引用元:鹿児島市歯科の総合情報サイト
2011年3月11日金曜日
[TGS 2008#074]「アラド戦記」の魅力を東京ゲーム
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東京ゲームショウという舞台柄か,今回のステージ内容は,アラド未経験者に向けて本作の魅力を端的に伝えるという方向性である。まずは,最近公開されたチュートリアル用のムービーがこの場で紹介された。これは基本操作方法から,町とダンジョンを行き来する独特なゲームシステム,そして5種類のクラスなど,アラド戦記を一から理解できる内容である。
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CGを編集する都合上,西村みずほさんは韓国にて撮影を行ってきたとのことだが,実際に出来上がったのを見たときは,恥ずかしいながらもとても嬉しかったとのことだ。ちなみに,次に新ムービーが公開されるのは10月15日予定とのことだ。
ゲームショウの来場客がアラドのゲームシステムを大まかに把握できた後は,GM2人とみずほさんの3人がパーティを編成し,実際にダンジョンへ挑戦することに。みずほさんは,プライベートでのメインキャラクターと同じメイジのキャラクターを使用。とはいえ,イベント用に用意されたキャラクターはかなりレベルが高かったのか,普段とは勝手の違うスキルの数々に驚いていたご様子。
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選ばれたダンジョンは「ゴーレムの塔」で,これはプレイヤーレベル帯としては21から24前後を主な対象としている。感覚的には,一次転職を終えた脱初心者といったところだろうか。
ゴーレムの塔の特徴は,登場するモンスターがどれもタフで防御力も高いことだ。しかし魔法に限り効果的にダメージを与えられ,必然的にみずほさんが操るメイジが大活躍する形に。まぁ筋書き通りのシナリオとはいえ,未経験者にアラドの魅力を伝えるには,これくらい分かりやすい展開のほうが効果的だろう。
ダンジョン攻略に続いては,アラドのもう一つの大きな醍醐味である決闘(PvP)モードについても紹介。さすがにこれは,みずほさんではプレイヤースキル的に荷が重いと判断したのか,GM同士によるエキシビションマッチという構成で行われた。
アラドのPvPは人気が高く,日韓決闘大会が定期的に開催されるほどである。すでに次回開催に向けて準備をし始めてるとのことで,訪れた熱心なファンにとっては嬉しいニュースだったかもしれない。
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イベントを振り返ると,アラドの魅力をダイジェスト的に紹介するという意味では,かなり充実した内容だったと思う。会場に訪れた熱心なファンの中には,今後のアップデート情報をはじめとした,もう少し深い話を聞きたかった人もいたかもしれないが,まぁ東京ゲームショウという状況を考えれば致し方ない。日韓決闘大会をはじめ,また別の機会を楽しみに待とう。
それにしても先日開催された両国国技館でのイベントといい,ハンゲームが本気を出すと凄い。その気になれば,来年の東京ゲームショウあたりで,また一大ブースを構えてしまうのでは? 思わずそんなことを考えてしまう。
ちなみに明日12日は正午から,同じくエンタメch.ステージにて「アークロード」のイベントが行われる。こちらは文化放送デジタルラジオ「超A&G+」の番組「超!ONLINE STATION」の公開録音となり,番組内でアークロードの魅力について紹介するという。アークロードファンも,これからアークロードファンになるかもしれない人も,ぜひこの公開録音をTGS会場へ観覧しに行ってみよう。
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引用元:RMT(リアルマネートレード)専門サイト『RMTワンファースト』
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